イシダならで輪 健康通心 平成30年 秋号
<発行責任者 岩見圭祐 幸美>


さあ!秋です。
★ 秋の夜長は読書でも ★

今年の夏は災害、台風、地震と続きました。(今も台風接近中です)
平穏で“なにもない”生活が一番です。読書は、自分を高め新しい発見があります。
知らない事を知るは、能力アップにもなり好奇心を失わない事が認知症の予防になります。
認知症の初期は、料理の段取りが出来なくなります。
料理の好きな方は料理本料理エッセイ(雑文)などから始めると楽しくなります。“目が疲れるから本など見ない”とかよく聞きますが、今は老眼・拡大メガネも便利です。<笑い 愛用中!>

今回ご紹介するのは、さだまさしさんと永六輔さんとの交流のエッセイです。
『笑って泣いて考えて』です。
永六輔さんが病気を押して最後の対話相手にと、さだまさしさんと時間制限なしで対談した渾身の記録でもあります。
年齢に関係なく、人生は、好奇心・行動あるのみ
様々な方との出会い別れを重ねながら、笑って泣いて悲しんで、つらい場面も前向きに笑って生きていこうという永六輔さんのメッセージです。
さだまさしさんとの掛け合いが絶妙でした。

◆ ◆ ◆

敬老の日、誕生日のお祝いで一年ぶりになんとか食事会が長男夫婦と共にできました。
まあよく食べる 2人の母とも、お肉・刺身をペロリ! 春の入院からの復活でした。

博多で九州地区同窓会です。若い方との交流は、楽しく勉強になります!
先日NHKで特集 東洋医学で注目、明治国際医療大学の出身の面々です。
ピースは大阪医大 麻酔科 専任であった北出先生です。お世話になりました。


イシダならで輪  健康通心 平成30年 秋号
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