10歳代 女性 2015・11・20
ガス漏れのため折角入った高校に一度も通学できなかった。家の前が高校だった。家族との折り合いも悪くなりアパートに一人住み引きこもっていた。2階に住んでいたが、階下の住人に臭いがしたら悪いと思い、寝る時はバスタブに板を敷き、その上に毛布を敷いて寝ていた。東京から相談に来たときも、新幹線のデッキに立ってきた。遠くから来たのだから泊まっていったらと誘ったのだが、2時間くらいいてすぐに帰って行った。その2時間も挙動不審だった。漢方薬を飲み始めて半年目にもう一度やってきた。その時には数日泊まって行った。顔の表情が別人かと思うくらい明るくなっていた。人を見ることが出来なかった人が、ちゃんと顔を見ながら話していた。新幹線でも席に腰掛けてきたらしい。そしてなんと隣の乗客に、「私臭いますか?」と尋ねたらしくて、おじさんが「全然臭わない」と答えてくれてとても自信がついたみたいだった。恐らくその時点でガス漏れは治ったのだと思う。その後は長いこと引きこもっていたので体調も悪かったのでその治療をした。故郷の富士山の写真をことあるごとに送って来てくれ、患者さんも紹介してくれる、何処にでもいる素敵な若い女性になっている。恋人が出来たと報告をくれ、恋人が「いい匂い」と言ってくれるそうだ。家庭内の不和から発症したのだが、僕が過敏性腸症候群の重症型でも治すことが出来ると確信させてもらったケースだ。
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更新日: 2015/11/20 |
60歳代、男性 2015・11・19
ヤマト薬局で作っている胃腸鎮痛薬をよく買いに来ていた男性。仕事のストレスで胃が痛くなるらしい。あるとき、毎年胃カメラで萎縮性胃炎を指摘されうっとうしいので何とかならないかと相談された。そこで漢方薬とある自然薬を服用してもらうことにした。胃の痛みはそれから一度も起こらなかったが、胃カメラ検査は1年待っていた。1週間前に1年ぶりの検査をしてもらい報告に来てくれた。診断名は萎縮性胃炎だったが、検査の途中で、精密に診る為に噴射する色素が今年は使われなかったそうだ。それと大腸のポリープも何年ぶりかに無かったそうだ。こつこつ飲み続けたのが良かったと言っていた。 |
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更新日: 2015/11/19 |
20歳代、女性 2015・11・13
かの国から2週間前にやってきた女性が、顔色が悪くお腹ばかり押さえるので、どうしたのか尋ねると、お腹が張ってむかむかして、胃が痛いという。(通訳を介してのやり取りだからかなり慎重に実は30分くらい問診をした)胃酸が喉まで上がってくるとも言う。かの国から持ってきた薬も見せてもらった。異国に来たストレスかと思ったが、実はかの国は井戸水を飲んでいる人がほとんどだから全員ピロリ保菌者と思ってよい。(これは息子の受け売り)そこでヤマト薬局の自家製剤の胃腸鎮痛薬を持って行って目の前で飲ませた。服用後15分は何も変化無し。30分後に軽くなったと笑顔を見せ、1時間後には治ったといって感謝された。いつからそんな症状だったのと尋ねるとずっとだそうだ。 |
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更新日: 2015/11/13 |
20歳代 女性 2015・11・11
最近の体調についてメールさせていただきます。お忙しいのにすみません。 最近より度胸がついた気がします。家族となら、それほど気を張らなくても外食ができるようになりました。また、お腹が「過敏」な状態からは脱したような気もしています。 先日、次の日は外にでないつもりで、お酒を飲みました。炭酸のお酒を飲んだ次の日に外に出るとあまり調子が良くないだろうと思っていました。ですが、次の日家族で外出することになりました。しかし、特に調子が悪くなることもなく過ごせました。 大和先生にメールしようと考えていたところ、今日母にも「薬があっているんじゃない?」と言われました。上から目線に感じたらごめんなさい。母もそう思っていたのかと驚きました。 おならは、かなりよくなってきていると思います。 「元気になる」ということの大切さがだんだん身をもって、わかってきました。 かなり元気になってきたと思います。 |
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更新日: 2015/11/11 |