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 あの酷暑がなつかしい程、急ぎ足で冬に向かっているみたいな今年の 
いかがお過ごしでしょうか。
 空気がピーンと張ったようで大好きな季節です。
 ほんのちょっとの時間、行くを眺め、可憐に咲く道端のと会話してみましょう。

 私達はご先祖様から先天の気(腎気)を戴いて生まれてきます。
 ここで言うとは血液洗濯機の腎臓、いろいろなホルモンを出す副腎、次の世代を産み出すための生殖器のことです。
 子供は放っといても元気なのは腎気が盛んだからです。
 やがて成長し親に反抗するようになり、独り立ちするころから少しずつ衰えはじめます。
 でも、大丈夫、後天の気(胃気)が盛んならば食べた物、飲んだものからエネルギーを戴き肺気の力でシャワーのように全身にゆきわたらせ丈夫な身体ができます。

 先天の気と後天の気をあわせて元氣と言います。気が病むと病気になるわけです。

 いつまでも若くありたければ、なるべく腎気を衰えさせないように、
◎黒い物(黒豆、ごま、ひじき、のり、わかめ、昆布、しいたけなど)を沢山たべる。
◎胃気を盛んにするよう胃に入る物に注意をして(冷たい物のがぶ飲み。梨、柿、ぶどう、バナナ、パイナップルなど水気の多い果物。加工食品、インスタント食品、アイスクリーム、生魚は控えめに)する。
◎「憂いは脾(胃の兄弟分)を病む」と昔の人がいっているように 思い悩んで胃を悪くしないように明るく、楽しく、優しく過ごしましょう。
 入る物に心を配ったら、後は気持ち良く出す事も忘れずに!便秘はお肌にも、体調にも良くありません。お大事に!!


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