きぐすり.com は、漢方薬、女性の健康、サプリメント、ハーブの情報を専門家がやさしく解説しています。 病気と漢方 心臓病と漢方 漢方薬で心臓病を治そう! 心臓病の症状に該当するような方は、それぞれの処方を参考にしてください。 心臓病 蟾酥(せんそ) 1日内服分量は2~5mgです。毒薬の指定を受けています。 心臓病 六神丸(ろくしんがん:蟾酥、犀黄[牛黄]、腰黄[雄黄]、珠粉[真珠]、元寸香[麝香]、冰片[龍脳]) 中国で六神丸を買い求める日本人旅行者が増えていますが、要注意です。有毒な「雄黄(砒素生薬)」や「、辰砂(水銀生薬)」の入っている製剤がほとんどです。また蟾酥の入っていない製剤もあります。 ■生薬名:蟾酥 心臓病 牛黄(ごおう) 牛の胆石です。1回の服用量は大人で100~200mgが必要です。常用は1日2回服用ですが、数回頓用してもよろしいです。 丸ごとの玉の状態で携帯し、服用時にセル状になったものをはがし、小指の爪大を口腔内で溶かすように服用してください。苦いからといって片状のものを水で丸飲みしても消化してくれません。粉末にしたものはあらかじめオブラートに包み、それを硫酸紙の薬包紙に包んでください。 ■生薬名:牛黄 参考になりましたでしょうか?ここで紹介した処方は、ほんの一部です。また実際に使用される場合は、必ず漢方相談薬局・薬店などでご相談ください。 1.心臓って? | 2.心臓病の種類 | 3.漢方薬で心臓病を治そう! ページトップへ 咳・痰・気管支炎 気管支喘息 冷え症、冷房病 肝硬変 夜尿症 かぜ症候群 糖尿病 痴呆症 歯痛、歯周病(歯槽膿漏) 外傷 夏バテ アルコール 痔 乾燥肌、老人性乾皮症 肺の病気 アトピー性皮膚炎 胃の病気 慢性腎炎 リウマチ 腰痛症 強壮・強精 鼻づまり・蓄膿症 便秘 蕁麻疹(じんましん) 食中毒、下痢 片頭痛 尿路結石 前立腺肥大 婦人の病気 花粉症 不眠症 ウイルス性肝炎 膀胱炎 高脂血症、脂肪肝、肥満 変形性膝関節症 心臓病 肩こり、五十肩 耳鳴り、難聴 紫外線による日焼け 高血圧 脳血管障害 潰瘍性大腸炎